Implant
インプラント
インプラントについて
失われた歯の機能を
取り戻すインプラント
歯を失うことは、見た目に影響を与えるだけでなく、食事や会話などの生活に支障をきたします。当院では、患者さまが失われた歯の機能を補うために、インプラント治療をご提供しております。また、入れ歯やブリッジのように両隣りの歯に負担をかけることなく、自立して噛むことができるため、インプラントは残った歯にも優しい治療と言えます。歯を失ってお困りのかたは、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
残された歯を
守るためのインプラント
入れ歯やブリッジの場合には両隣の歯を削ったり、金属のバネをかけたりして、残された歯には負荷がかかります。抜歯ドミノといって、１本失うと、他の歯に負荷がかかることで次々とドミノ倒しのように歯を失うことにつながります。インプラント治療では、直接骨に固定するため、他の歯に負荷をかけずに噛む機能を回復させることができます。予防的観点からもインプラントは他の歯の健康を守る治療と言えます。
- 歯を失った部位がある
- 残った歯に負担をかけたくない
- 見た目を気にせず過ごしたい
- 清潔な口元を目指したい
- 入れ歯に抵抗がある
- インプラントに興味がある
- 健康な歯を残したい
- 自然な見た目へと仕上げたい
当院のインプラント
インプラント治療に精通した
院長による無料相談
インプラントに興味があっても、治療期間や費用などが気になり、治療をためらっているかたもいるのではないでしょうか。当院では、患者さまが安心・納得して治療を受けられるように、日本大学松戸歯学部臨床教授で歯学博士の院長による無料相談を行っております。ささいな疑問やご不安も、ぜひお聞かせください。
10年間の長期保証制度を
もうけています
当院では、インプラント治療を受けられる患者さまが安心できるように、治療後10年間の長期保証制度をご用意しております。保証制度をご活用いただくことで、治療後のアフターフォローを受けることが可能です。
サージカルガイドを用いた
正確な手術
当院では、サージカルガイドを用いて、適切な埋入位置や角度を定めて下歯槽神経を傷つけたり、上顎洞への突き出しなどのトラブルを未然に防いで、安全にインプラント治療を行います。
定期検診について
インプラントの土台となる上下の顎の骨が不足している場合は、骨を補う治療を行う必要があります。
当院ではさまざまな手法を導入し、骨が足りない場合のリカバリー治療をご提供しております。
Guided Bone Regeneration
骨造成
GBR
GBR は、骨が不足している部位に「メンブレン」という特殊な膜を用いて、骨芽細胞の増殖を促進する治療法です。この治療は、下顎の骨の高さや厚みを確保するために行われます。
ソケットリフト
上顎洞の粘膜を持ち上げて空間を作り、その空間に骨補填材を移植するという治療法は、上顎の骨の高さや厚みを増やすために行われます。
治療の流れ
1.無料相談
当インプラント治療を希望される患者様への無料の相談やカウンセリングを提供しております。歯についてのご質問やご要望を詳しくお聞きし、口腔内の詳細なチェックを行うことで、インプラント治療が応可能かどうかを慎重に検討します。
2.精密検査
お口の中を詳細に把握するために、パノラマレントゲン、口腔内写真撮影を使用した詳細な検査を行います。これらの先進的な診断ツールを用いて、患者様の口腔内の状態を精密に評価します。
3.診断結果・治療方針の
ご案内
精密検査の結果をもとに、患者さんに合わせた治療方針を具体的に説明いたします。
4.1次オペ
患者様の口腔内の形状に合わせたサージカルガイドを使用して、インプラント体を正確に埋め込む手術を行います。この手術は「1 次オペ」とも称され、手術後は骨とインプラント体が確実に結合するまで、経過を注意深く観察します。
5.2次オペ（1次オペより3〜6ヶ月後）
インプラント体と顎の骨が適切に結合した後、「2 次オペ」を行います。
この段階では、インプラント体の上部に人工歯を取り付けるための接続部品を取り付けます。同時に、口腔内の状態に何らかの異常がないかを細心の注意を払って確認します。
6.上部構造
2 回の手術が完了した後は、患者様の状態に合わせて人工歯を取り付けます。実際に装着していただき、違和感がないか、噛み合わせが適切かを一つひとつ確認し、必要に応じて微調整を行います。人工歯が問題なく装着できたら、治療は終了となります。
7.メンテナンス
定期的な検診やメンテナンスを通じて、歯と口腔の健康を維持するためのサポートを提供します。むし歯や歯周病などの問題が発見された場合は、適切な治療を丁寧に行います。さらに、患者様が自身で口腔を清潔に保つことができるよう、正しいセルフケアの方法を指導します。
